新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言解除に伴う当グループの対応について
平素はglobal bridge HOLDINGSグループの施設運営にご理解、ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症に関し、安倍晋三首相は緊急事態宣言を全国で解除することを表明しました。緊急事態宣言は4月7日に東京、大阪など7都府県へ発令され、その後全国に広げました。新規感染者数の減少を受けて5月14日に39県を、21日に大阪など3府県を対象地域から外し、最後まで残っていた東京、埼玉、千葉などの5都道県も対象から外し全面解除となりました。
当グループでは、これまで施設を管轄する自治体の方針に従い施設利用者のみなさまに登園自粛の協力をお願いしてまいりました。今回の緊急事態宣言の解除に伴い、各自治体では宣言中ほど強い要請ではないものの、地域の実情に即して施設利用者に6月末までの登園自粛の継続を促しているところもあります。施設を管轄する自治体によって対応が異なりますので、ご確認のほどをよろしくお願いいたします。当グループでは、今後も行政機関に従って適宜対応していくつもりです。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、新型コロナウイルス感染症対策の継続として①換気の悪い密室空間②多くの人が密集する場所③近距離での密接した会話を避けるよう各施設に通達を出し、施設ごとの個別対策について再度指示したところです。また、こまめな手洗いやうがいを徹底し、予防に努めてまいります。
なによりも、施設利用者のみなさまに、安心して過ごしていただける「日常」が戻るようグループ職員一同、改めて冷静な対応を心がけてまいります。